ラッフルズ・ホテル・シンガポール
地域別見所

シンガポールは、ひとつの島でできているわけではなく、周辺に60以上の小島を持つ本島で、この本島部分の総面積は約263平方マイル(マン島とほぼ同じ大きさ)です。

シンガポール・ボタニック・ガーデン(植物園)
オーチャード・ロードに近い、総面積52haのボタニック・ガーデンは、多くの稀少な標本を含め数千種類の植物を有する庭園と原生林で構成されています。この中には、7.4ヘクタールのシンガポール・オーキッド・ガーデンもあり、3000種以上の蘭が展示されています。

オーチャード・ロード
オーチャード・ロードへ行かずして、シンガポールでショッピングをしたとは言えません。世界的に有名なこの通りは、シンガポールでも人気の高いショッピング・エリアで、予算の多少にかかわらず、たいていは何かしら買うものが見つかります。ショッピング・センターの多くは、核となる大型テナント(通常は大手百貨店)と、その他小規模小売り店を擁しています。ここでの買い物は、デザイナー・ブランド、中間価格帯商品、特価品-と、幅広く選択できるのがいいところ。要チェックの百貨店には、マークス&スペンサー、ロビンソンズ、タンズ、ニー・アン・シティ、ウィスマ・アトリア、センターポイント、スコッツ、プラザ・シンガプーラなどがあります。

シンガポール・アート・ミュージアム(美術館)
ブラス・バサ・ロードの、シンガポール歴史博物館の真向かいにあるシンガポール・アート・ミュージアムは、見事に復元された校舎(旧聖ジョセフ・インスティチューション)の中にあります。

最新技術を駆使したシンガポール・アート・ミュージアムのギャラリーには、東南アジアの近代美術および現代美術に関する4000点もの常設展示作品の中から選り抜きの絵画、彫刻、芸術作品が展示されているほか、「超大作」の展覧会も行なわれます。

クラーク・キー
シンガポール・リバー沿いにあるクラーク・キーは、修復された倉庫やショップハウスを利用したエンターテイメント、飲食、小売り関連の店舗を集めたフェスティバル・ビレッジで、こうした建物の中には1880年代後半に造られたものもあります。ディズニー風アニマトロニックスによる特殊効果技術を駆使してシンガポールの歴史を語る「バムボート・トレイン」に乗ってみましょう。

セントーサ島
もともとは軍の統括地区であったものを1972年に転換した、シンガポールで最も有名なアミューズメント・パークがこの島です。セントーサ島の見所は、アジアの食をテーマにしたビレッジ、工芸品、美しい建造物、昆虫館、急流下り、蝋人形館、水族館、オーキッド・ガーデンなどがあります。

アジア文明博物館
この博物館の見所は、東南アジア、中国、インドおよびイスラム世界から集められた美術品や工芸品です。この建物は、もともとは19世紀に造られた華人学校でした。

ペラナカン・プレイス
ペラナカン文化は、19世紀に、シンガポール、マレーシアのペナンやマラッカにおいて中国生まれの住民がマレー人の服装、料理、建築の様式を採り入れ始めたことにより生まれた中国文化とマレー文化の折衷様式です。オーチャード・ロード沿いに位置するペラナカン・プレイスには、美しい建物の中に、この華やかでユニークな文化が生き生きと描写されています。

チャイムス
チャイムスは1854年、修道院付属の女学校および孤児院として創立されました。修道院は1983年に閉鎖され、国家遺産に指定されています。今日、チャイムスは、ダイニングやショッピング、レジャー、エンターテイメントが体験できるエキサイティングな人気スポットとなっています。

チャペルを修復したチャイムス・ホールは、ミュージカル、リサイタル、その他の舞台公演に素晴らしい背景を提供しています。回廊に囲まれた世界でも数少ない修道院であった、この素晴らしいゴシック建築は、ぜひとも写真に収めたい、訪れる価値のある名所です。

植民地時代の面影を残すシンガポール
シンガポール・リバーの北側は、英国統治時代に建設されたコロニアル様式の建物が数多く残る区域です。この中には、ビクトリア・シアター&コンサート・ホール、パーラメント・ハウス(国会議事堂)、最高裁判所、シティ・ホール、シンガポール・クリケット・クラブ、聖アンドリュー大聖堂、ラッフルズ・ホテルなどがあり、修復され、過去の栄光を取り戻している建物がほとんどです。

シンガポール動物園 / ナイト・サファリ
動物学者や観光客から世界でもトップクラスの動物園と高く評価されているシンガポール動物園は、湖に隣接する170エーカーの国立公園内にあります。170種、個体数にして1600以上の動物がおり、うち50%が東南アジアの絶滅危惧種です。1994年にオープンしたナイト・サファリは、世界初かつ唯一の夜間動物園で、夜行性動物の行動を見学できる貴重なチャンスを提供しています。

シンガポール歴史博物館
この博物館には、今日のシンガポールにつながった動きや現象の展示を通して、シンガポールの持つ豊かな文化遺産が描写されています。シンガポールの歴史は、20種類のジオラマ、ウィリアム・ファークワーの一連の素描、ペラナカン様式の家屋、フォート・カニング、タイガー・バーム長者こと胡文虎が所有していた装飾的な彫刻の数々、秘密結社のアジトなどを通して語られています。この博物館は、1887年建立の、巨大な銀色のドームを頂く、コロニアル様式の堂々たる建物内にあります。

チャイナタウン
エスニックな雰囲気を持つチャイナタウン、カンポン・グラム、リトル・インディアといった地域は、この島国の民族的、文化的、歴史的遺産の豊かさを象徴しています。こうした地域には、伝統的な薬草や織物、装飾品やアンティークを扱う古風で趣きのあるショップハウスだけでなく、宗教的なモニュメントもあります。

昔ながらの喫茶店、彩色したお面、蝋紙で作った唐傘、漆器をお探しなら、タンジョン・パガー地区に行ってみましょう。それから、通りが狭くなるほどお得な買物ができるスミス・ストリート、トレンガヌ・ストリート、テンプル・ストリート、パゴダ・ストリートを歩いてみてはいかがでしょうか。

リトル・インディア
セラングーン・ロード沿いにあり、ぜひ歩いて回っていただきたいリトル・インディアには、インド亜大陸の香りや情景が溢れています。この大通りや付近の横丁をブラブラしながら、一般的なインド人家庭で使われる日用品、香辛料、サリー、装身小物、インディアン・ジュエリーを扱う一風変わった趣のある、昔ながらの商店を見物してみましょう。

カンポン・グラムとアラブ・ストリート
純粋にエスニックなバザール・スタイルのお買い物が目的ならシンガポールでアラブ・ストリートに勝る場所はありません。通り自体に、アジア中から集められ廉価で販売される色とりどりの織物で溢れています。ここでは、狭い店々を見て回り、満足のいくまで値段を交渉し、破格の値段でショッピングを満喫することが可能です。この地区にある通りは、シンガポールに住むイスラム教徒の生活の歴史的な拠点となっています。

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ラッフルズ・ホテル・シンガポール
1 ビーチ・ロード
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